姿勢が悪いと学力がさがる?

 

お子さまが勉強している時の姿勢を気にしたことはあるでしょうか?
実は勉強するときの姿勢は、子供の能力を上げるのにとても重要なポイントになってきます。

 

 

正しい姿勢をするメリット

正しい姿勢を習慣化することで、見た目だけでなく運動面や、学習面、健康面などで効果的だといわれています。

 

■勉強面

正しい姿勢を保つと、集中力が増し、空間認知能力が鍛えられます。

 

空間認知能力とは、
「空間の中で形や位置、方向などを認知する知能」のことです。わかりやすくいうと、自分がいる場所や向かっている方向を立体的に把握する能力の事です。

空間認知能力を鍛える方法

 

姿勢が悪いと、体軸が傾き、目線も傾いてしまうので、
左右の目から入ってきた情報にズレが生じます。
その左右のずれた情報を一つにまとめる作業が、脳を疲れやすくしてしまいます。

 

正しい姿勢を保つことで、上記のまとめる作業が不要になり、
集中力が上がり、疲れにくくもなります。

 

 

■運動面

正しい姿勢は、運動をするうえで重要な判断力を向上させることにつながります。

上記の勉強面でも述べたように、正しい姿勢で目線を水平に保つことで、ものを正確にみることができ、素早い行動、正しい判断をすることができるようになります。

例えばキャッチボールなどでは、しっかりとボールを見て、的確な位置に移動することができるようになります。

 

 

■健康面

また、正しい姿勢をすることで、肺に空気を取り込みやすくなり、呼吸が自然と深くなります。
深い呼吸は、全身の血行をよくしたり、脳に酸素を十分に送り込んで活性化させる効果があります。

自律神経が整えられ、リラックス効果も得られます。

 

勉強するときだけでなく、日常の中でしっかりとした姿勢を保つことで、ストレス解消にもつながりますね。

 

 

 

このように、正しい姿勢を習慣化することでさまざまなメリットがあります。

子供に教える際は、まずは親が見本となって正しい姿勢を心がけましょう。
そして、子供への声がけを工夫して行い、小さいころから身につけておきましょう。