ぬり絵で脳を活性化させよう

子どもの頃には誰もがぬり絵をしたことがあると思います。

最近では大人用のぬり絵も多く発売されており、大人の趣味としても話題になっています。
そんな大人も子供も思わず夢中になってしまうぬり絵には、実はたくさんのメリットがあるのです。

 

集中力が向上する

線からはみ出さないように細かく丁寧に鉛筆を動かす作業は、結構な集中力を要します。

机に向かって作業するので、勉強に取り組む際の練習にもなります。
慣れてくれば、長い時間集中してぬり絵を行うことができるようになるでしょう。

 

 

自律神経を整える

色を選ぶ作業と、手先を動かす作業を繰り返すことで、副交感神経と交感神経を優位にし、脳に刺激を与えて自律神経の乱れを整えます。

不安やイライラを解消し、ストレス発散の効果も期待できるそうです。

 

 

想像力や色彩感覚が養われる

慣れないうちは、使う色数も少なく、ただ塗っているだけになってしまいますが、年齢が上がるにつれて、色を使い分け、どの色がいいか考えながら塗るようになります。無意識に、何の色を使おうかを考えて塗っていくので、自然と色彩感覚が養われていきます。

 

 

運筆能力が向上する

小さいお子様にとって線を書くという作業は難しいことです。

ぬり絵をして指先を動かすことで、手先が器用になり、絵をかいたり文字を書く練習にもなります。

ただの線ではなく、曲線やじぐざぐの線を書くこともあるので、運筆力がアップします。

 

 

たくさん褒めてあげよう

上記のように、ぬり絵はお子さまにとってたくさんのメリットがあります。

そのぬり絵において、親ができる一番大事なことは、たくさん褒めてあげることです。

 

例え上手じゃなかったとしても、

「上手に書けたねー!」とか、「前よりたくさんの色を使って書けたねー!」など、褒めてあげましょう。

 

完成を繰り返し、そのたびに褒めてもらうことで、お子様自身の自信にもつながります。

ぬり絵は短時間で取り組むことができ、効果が目に見えやすいので、子供自身も達成感が感じられるでしょう。

 

 

自由に書かせてあげよう

例えば、トマトを赤ではなく、青く塗ってしまったとしても否定せずに受け入れてあげましょう。

トマトは赤色だよ、と教えたくなりそうですが、それは親の固定観念をお子様に押し付けることになり、

想像力や発想力を自由に伸ばせなくなるかもしれません。

 

上手く塗るのは難しいので、初めのうちは子供の塗りたいように自由に書かせてあげて、

ぬり絵が楽しいと思うように声がけをしてあげましょう。