最近はスマホやテレビゲームなどをして過ごす子供たちが多いように思いますが、
カード遊びや言葉遊びも面白いのがたくさんあります。
頭を使って解答することで、
発想力や思考力、記憶力なども鍛えることができるといわれています。
小学校低学年は言葉や知識を多く吸収するので、言葉遊びやカードゲームなどを通じて、子供の感性をアップさせましょう!
CONTENTS
私は誰でしょう?
私は誰でしょうゲーム!
一人が言葉のヒントを出していき、それがどんな言葉なのかを当てるゲームです。
お題を出す人を一人決めて、その人は何になりきるかを決めます!
そして、自分が何になっているかヒントを出していきます!
出題者「私は動物です。耳が長いです。」
という具合にヒントを出していき、みんなで当てていきます。
出題者を交代してやったり、
なるべくわかりづらいヒントにして、あてられるまで何秒かかるかタイムを計っても楽しいかもしれません。
想像力が必要なゲームなので、遊びながら発想力がついていきます!
ちなみに、私は社会人になったときの研修でもこれをやりました!笑
ひらがなポーカー
ひらながポーカー!
ひらがなが書かれたカードを5枚ずつ人数分に振り分けて、残りは山札にします。
手元にあるカードで、5文字の単語を作っていきます。
これが結構頭使います!
並び替えて、どのカードを交換しようかと考えることで、発想を広がっていきますね。
最初からそろうことは少ないので、
2枚までカードを交換してもいい、というようなルールを設けてもいいかもしれないです。
最終的に交換してできた単語を発表します!!
文字が書かれていない「〇」文字なども含めて、
ちょっとおもしろくするのも楽しそうです。
ゴキブリポーカー
最後に個人的に好きなカードゲームを紹介します。
ゴキブリポーカー!
名前からしてあれですが、頭を使う面白いゲームなんです。
嘘を見抜いて、相手がどのカードを持っているかあてる心理ゲーム。
ダウトに近いゲームですね。
カードは8種類の虫のカード×8枚の全64枚。
基本ルールは他人にカードを押し付けて、押し付けられる側はカード「同種」が4枚になったら負け!!
同じ虫のカードを4枚押し付けられたら負けになります。
押し付ける際に、このカードが何の虫のカードなのかを毎回考えて返答していきます。
本当に面白いです!ぜひやってみてください!!